産後ダイエットに最適なレシピを教えて!

妊娠すると、胎児に栄養をあげなければならないため普段より食事量が増え、体重が10キロ前後増加してしまいます。

出産後は赤ちゃんと羊水の分がお腹から出て行くので、増えた体重の半分程度は減らすことができます。後半分は産後にダイエットして、自力で落とさなくてはなりません。

目安として、増加した体重は産後の1年以内に元に戻すことが理想的です。時間が経つほど体重は落ちにくくなり、再度妊娠して体重が増えてしまうと、どんどん体に脂肪がつき肥満状態になってしまう可能性があります。

産後ダイエットをする上で気を付けておきたいことは、過度な食事制限は避けることです。食べなければ最初の段階では体重が減っていきますが、長く続ける内に栄養不足となり逆に太りやすくなります。

栄養が体に不足すると少ない食事から栄養を最大限に摂ろうと、脂肪がつきやすい体質になってしまうからです。

産後は赤ちゃんに母乳を飲ませて栄養をあげなくてはならないので、食事制限は子どもの健康のためにも良くありません。

出産後は高タンパクでカロリー控え目のメニューがおすすめ

乳児にとって母体の母乳は大事なご飯ですので、丈夫に育てるには母乳の栄養状態を守る必要があります。きちんと食事は摂って、栄養バランスの良い食事を1日3回摂るようにします。

産後ダイエットは高たんぱくでカロリーが低め栄養成分豊富な食材を食べ、体に負担がないように痩せることを心がけましょう。

痩せる効果も高い良い食材としては、食物繊維が豊富な海藻類・野菜類・きのこ類が向いています。

豆類は食物繊維がたっぷりな上に高たんぱくでカロリーが低いので、海藻類などと一緒に調理すると栄養価がアップします。

血をサラサラにする魚も積極的に食べるようにしましょう。低カロリーで栄養豊富なこれらの食材を使った簡単にできるレシピとして、具をたくさん入れた魚のあら汁を作ってみてはいかがでしょうか。

白菜やキャベツなどお好みの葉物野菜、きのこ類を刻んで、魚のあらと合わせて汁を作ります。あらは一度沸騰させたお湯に入れてから水洗いすると臭みがとれます。

鍋に水を入れ昆布で出汁をとり、野菜とあらを投入して具に火が通ったら豆からできた味噌を入れて味付けします。仕上げに海藻類を入れると、さらに良いです。

あら汁の味噌は、塩分控えめなタイプを使うようにしてください。あら汁はご飯にかけても美味しいので、多めに作っておくと一人で食事する際に汁かけご飯をして手軽に済ませられます。

食物繊維が豊富な食材を使っているので、美肌効果もあり美容面でも良いレシピです。